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小夜姫はインバウンドでの英語落語第一人者です
たくさんの外国人観光客に 英語落語を楽しんでいただいています。
2008年にフリーに転向して以降、10年で230公演以上のうち、インバウンドでの実績が数多くあり、日本随一と自負しています。
以下によくいただくご質問とその答えを掲載します。
Q: 英語落語は本当に外国人に受けるのですか。
はい。長年の実績がありますので、自信を持ってお答えできます。
日本人でも、ほかの国の方々でも、笑うツボは同じだといつも感じています。
もちろん、文化の違いによって予想もしていなかったところで笑いが起きることもあります。でも、「ここ!」というところは、外国人だからといって受けないことはまずありません。
Q: どんなお話(演目、噺)があるのですか。
古典落語の演目を中心に、創作小噺も含め多数の英語落語演目を持っています。(研鑽しながら年々レパートリーを増やしています)
夫婦、泥棒、幽霊、あわて者、殿様と家来(上司と部下)の噺などがあり、人間の喜怒哀楽は世界共通で、どんな方にも英語落語をお楽しみいただけます。
実際の口演では、ファミリー層、年配の方々や若い方中心、などお客様の層に合わせて、最適な演目を選んでいます。どうぞご相談ください。
Q: 主催者にはどんな用意が必要ですか。
主催者様にご用意いただくのは、会場内に高座用のテーブルとCDプレーヤーです。マイクは100人様程度までなら使用せずにできます。
小夜姫が三色幕・座布団・高座用赤い布・めくりを持参し、設営も自身でいたします。下の写真にあるような高座を手早く準備します。
場所はどこでも、時間は何時からでも開催できます。(食事をしながら見て頂くことはご遠慮ください。宴会前や食後のお座敷は歓迎いたします)
CONTACTからお問合せ下さいませ。
主催者様にご準備いただくもの
高座用テーブル(会議用テーブル3台)講座設営は当方でいたします
ピンマイク・ワイヤレスマイク・スタンドマイク(会場の広さ、天井の高さによります)
音響装置(お囃子CD用―会場の広さによります)
主催者様にとっては、特別な設営などが不要で、最低限の装置・設備ですむため、「準備が楽で助かる」とのお声をいただいています。
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